種子島の島バナナのご購入ありがとうございました。種子島のバナナ畑は、2022年の台風14号の影響をまともに受けました。それまで順調に育っていたバナナの木のほとんどが倒れてしまい、残った僅かな木から育ったバナナを販売させて頂きました。生産者の八汐様には、大変な時にご協力いただき、大変感謝しています。貴重なバナナをご購入頂いたお客様から、「今までのバナナとは全く別物」「知っているバナナの香りじゃないとてもいい香りでした。」「酸味と甘みが初めてで本当においしかったです。」とのお声を頂きました。 私も頂きましたが、甘みの中の酸味のバランスでとてもおいしく感じました。普通に販売されているバナナとは、まったく別と思うぐらいのバナナでした。自然のことなので、私たちではどうすることもできない部分もありますが来年はたくさんのバナナが実ることを祈っております。今回ご購入いただけなかったお客様もぜひ来年はご賞味ください。早い段階で来年のご注文を受けることができる体制を整えていきたいと思います。
いつもヒトシナをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 年末年始の営業について、ご案内させていただきます。 ◆休業について ヒトシナでは2022年12月28日(水)〜2023年1月4日(水)を、年末年始の休業日ととさせていただきます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※休業期間中も注文自体は承っております。 ◆年内の発送について 年内出荷ご注文受付は2022年12月23日(金)までとさせていただきます。 年内最終出荷は2022年12月26日(月)となっております。 ◆年始の発送について 2022年12月24日(土)〜2023年1月4日(水)のご注文につきましては、 2023年1月5日(木)より、順次出荷させて頂きます。
粒感と旨味が特徴の2段仕込み明太子 浅田屋の明太子の特徴は、なんといっても口に入れた時のその粒感です。 粒感を出すために選りすぐりの質のいいスケソウダラの卵、そのサイズ感にこだわっています。 この商品は、その中でもさらに厳選した原料を使用しています。 また明太子製造でも数少ない二段仕込みによる熟成で、うま味と唐子の辛さの余韻を味わうことができます。 そんな明太子を販売させて頂くことになりました。贈り物として受け取って頂いたお客様がより喜んでいただける商品になるよう現在、包装紙・箱を準備を進めております。11月中には販売開始を予定しております。明太子ご飯わたくしも頂きましたが、粒感がすごく上品なだしのうま味たっぷりの明太子でした。ご飯がとても進みました。日本酒にも合いそうだと感じました。浅田屋さんでは今後、明太子にまつわる商品を企画開発していくそうなのでまた新しい商品もご紹介できればと思います。
鹿児島県志布志市の「加治木水産」さんの上級ちりめんのご紹介です。 漁船を持っているからこそできるちりめん 漁から水揚げ釜茹でまで全て加治木水産さんで行われています。こちらの商品の鮮度のちりめんを召し上がって頂く機会はなかなかないと思います。釜揚げはふっくらしていて魚本来の甘み塩味が絶妙です。 美味しいちりめんは鮮度がすべて。水揚げから釡茹でまでは時間との戦い 夜明けとともにちりめん漁は始まります。２隻の船で底引き網を引っ張る伝統的なぱっち網漁で水揚げしたちりめんは、鮮度を保つために氷水が入った樽に入れ、そのまま船を一旦寄港させ、待っているトラックに陸揚げしすぐに加工場へ運びます。加工場に運ばれたちりめんは、水洗いし高温の釜で茹で揚げて、鮮度の高い釜揚げしらすをつくります。 陸揚げの様子 釜揚げの様子 今年は近年まれにみる不漁 今年は近年でもなかなかない不漁に見舞われています。漁に出てもなかなか漁獲が上がらず、苦労をしている現在です。どれくらいのお客様に提供できるかも今のところ不明ですが、準備ができ次第ご提供を開始いたします。 10/30（日）に小郡で開催される「Chill マルシェ」にヒトシナとして、キッチンカーで参加します。「和風ちりめんパスタで出店します。そのパスタに使うちりめんになります。釜揚げは本当にふっくらしていて、和風のあんかけにとても会います。 お近くにお寄りの際は、ぜひお越しください。 「Chill マルシェ」紹介
ご購入頂いた皆様、誠にありがとうございました。販売期間が2週間足らずと短い中で、北は関東から福岡まで色々なお客様にご購入頂き、誠にありがとうございますした。 ご購入頂いたお客様から、食べたお子様がとてもおいしいのでもっと食べたいと言っていますとのお声を5件ほど頂きました。 生産者の39FARMの高山さんともお客様の感想を話したところ、ほんと商品にして良かったと言っておられました。 出荷直前の米袋 出荷時に同封したお礼状 一年に一度だけの商品 稲刈りしたてをご準備させて頂きました商品のため、次回は一年後となります。また作り手の高山さんと話をして、来年もお届けできればと思っております。 蓮華米の田んぼの様子
