採れたて直送 「夢つくし」蓮華米

39FARM

日本人なら殆ど毎日口にしているお米。そのお米を"極上の新鮮な状態"で召し上がられたことありますか?
39FARMの蓮華米は刈りたて、籾摺(もみす)り仕立ての最高の鮮度のお米。
スーパーなどには精米したてとして売られているお米がありますが、それとは一線を画すこの時期にしか味わうことができないお米です。

格別の美味しさを誇るお米を鮮度そのままでお届けしたい。
そんな想いを持つ39FARMでは、稲刈りからお客様のお手元に届くまでの最短日数が、なんと一日。
田んぼのすぐ近くに設備を構えているから、稲刈りのあとそのまま精米までの行程に進みます。
刈りたてのお米の新鮮さは、お米農家しか食べれない味わえない極上の鮮度のお米です。
一年で一番おいしい稲刈り直後のお米、是非一度ご賞味ください。

プレミアム商品

予約商品

採れたて直送 「夢つくし」蓮華米

3,600円

内容量 :5.0kg / 袋

プレミアム商品とは

発送予定日: ~

商品詳細

昔ながらのれんげ農法

田んぼにれんげ草の種を蒔き、花が咲いたら田んぼに肥料と一緒に耕して育てる、"れんげ農法"。
れんげが土を活性化することで、植物の栽培に必要な三大栄養素のひとつである窒素を、土壌に多く含ませることができる有機農法です。
手間もかかり、収穫量も化学肥料と比べると少量ですが、安心して美味しいお米を食べていただく為に、この昔ながらの農法でお米を作っています。

新鮮な状態でお届けする為に

田んぼのすぐ近くにある拠点には、乾燥機、もみすり機、お米の大きさを選別する選別機、色を選別する色彩選別機、精米機と稲刈りから精米までを行うための設備が揃っています。
特に色彩選別機はかなりコストのかかる設備ですが、美味しいお米をお届けする為には不可欠な設備です。
どの行程でも妥協することなく設備を揃えたからこそ、新鮮でおいしいお米お届けすることができるのです。

噛むほど広がる美味しさ

新米は15%の水分を含んでいるので、少し水を少なめにして炊くのがおすすめです。また、水の代わりに炭酸水で炊き上げると、ふっくらと粒が立って美味しく炊きあがります。炭酸水の場合はお水は通常の分量で。
炊きたてのお米は、まずは何も乗せずに食べてみてください。39FARMの蓮華米は一粒一粒、粒が立つ粒感が特徴で、噛めば噛むほどお米本来の甘みと、強いうまみ、格別の香りが広がります。
普段のお食事よりも少し時間をかけて味わってみてください。

筑紫野市について

蓮華米が作られているのは、福岡県筑紫野市山口の仲屋敷という、比較的標高の高い小さな集落。
福岡市内まで車で30分のエリアにも関わらず、周りを山々に囲まれたのどかで自然豊かな場所です。
上流には山岳地帯に造られた、九干部山系により湧出する清水「山神ダム」があり、そのミネラル豊富な美味しい天然の山の水を田んぼにひいて、蓮華米を作っています。

福岡筑紫野市 39FARM高山 洋平

もともと飲食業界に従事していたのですが、家内の実家が農家で普段からそのお米を食べており、15年ほど前から米作りも手伝うようになりました。

田んぼというのは何百年も前からあり、祖先が必死の努力で水路や土壌を築き上げてきたものです。毎日当たり前にお米を食べることができるのも、これまで祖先が体を張って続けてきた農業のおかげ。
現在、小規模農家は収益に繋がらない中、兼業でなんとかお米づくりを続けています。そんな風に昔から続いてきたお米作りを自分の代で絶やすまいと奮起している人々を見て、飲食店を展開している自分には何ができるのか考えました。

そして2017年、"日本酒とおむすび"という米をテーマにした立ち飲吞み屋「けごむす」を開店しました。
おむすびは好評で、お店に来てくれるお客様に直接お米の良さを伝えるうちに、一から自分の手でお米を作りたいと思うようになり、今に至ります。

田んぼのある場所は山岳部で、平地より断然手間がかかります。だからこそ水や空気も綺麗で、昼夜の厳しい寒暖差のある中で育つお米は絶品です。
一度このお米を味わって頂いて、改めて日本人の主食である "米" というものの価値を感じて欲しいです。2021年からは稲刈り・田植え体験もスタート。ヒトシナを通じて少しでも多くの方々と同じ想いを共有できたらと思っています!

保存方法

直射日光を避け涼しい場所に保管して下さい。

生産地

福岡県

プレミアム商品

予約商品

採れたて直送 「夢つくし」蓮華米

3,600円

内容量 :5.0kg / 袋

プレミアム商品とは

発送予定日: ~

商品詳細